モントリオールのCaila Thompson-Hannantによるエレクトロ・ポップ・プロジェクトMozart’s Sister。あのGrimesも影響を受けたアーティストと公言する程の才能の持ち主。各メディアから高評価を得た、2014年の『Being』以来3年振りの最新作『Field of Love』を2/17に<Tugboat>よりリリース
リード・トラックM4『Natural Blue』がPitchforkにてBest New Track獲得! ヴァシュティ・バニヤン~ジョニ・ミッチェルらのリスナーに大推薦! 英MOJO誌の年間ベスト7位に選出、ハフィントンポストにおいては “2014年度の大傑作”と言わしめたデビュー作より実に3年振りのセカンド作。繊細かつ丹念に描写された誰しもの心に響く名盤がここに完成!
Julie Byrne
ニューヨーク北西部の街バッファローで生まれ育ったシンガー・ソングライター、ジュリー・バーン。17歳の時に、ウェディング・シンガーだった父親から譲り受けたギターを弾くようになった。2014年にデビュー作をリリース。デビュー作にして英MOJO誌の年間ベスト7位に選出、ハフィントンポストにおいては “2014年度の大傑作”と評された。3年振りの最新作『Not Even Happiness』にて遂に日本デビュー。本作の北米でのリリース元となるのは、ベイルートやシャロン・ヴァン・エッテンを見出したことでも知られるニューヨークのBa Da Bing Recordsより。
スウェーデンの女性SSW(Sarah Assbring)によるソロプロジェクト。 El Perro Del Marはスペイン語で(海の犬)という意味を表す。あのデヴェンドラ・バンハートやジェレミー・ガラ(アーケイド・ファイア)も絶賛し、過去に同郷のリッキ・リーとのスプリット・シングルが話題を呼んだ女性SSW。通算5作目の「KoKoro」は日本、中国、タイやインドなどのアジア諸国の音楽から影響を受けた作品となっている。先行リリース曲「Breadandbutter」(パンとバター)も西欧にはないユニークなサウンドとして早くも話題を呼んでいる。
あの宮崎駿の映画にインスパイアされたM1「Dimensions」, ダンジーの持ち味でもある切ないヴォーカルにシンセポップの理想的な融合ともいえるM2「Lonely Like We Are」,キャッチーで実験的なM4「GoneFor The Weekend」…レコーディング、プロデュース、ミックス、マスタリング、そしてアートワークまで全てダンジーが手掛けた充実の内容!
2014年8月に、桜木大悟(Gt,Vo,Syn)、市川仁也(Ba)、川上輝(Dr)の3人で活動開始。様々なアーティストの音楽に対する姿勢や洗練さ れたサウンドを吸収しようと邁進し、 いつの時代でも聴ける、ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求したニュージェネレーション。2014年9月に自主制作の音源である、CD と手製のZINEを組み合わせた『D.A.N. ZINE』を発売し100枚限定で既に完売。 6月11日に開催の渋谷WWW企画『NEWWW』でVJ映像も取り入れたアート性の高いパフォーマンスで称賛を浴びる。そして、トクマルシューゴ、蓮沼執太、森は生きているなどのエンジニアを務める葛西敏彦を迎え制作された、デビューe.p『EP』を7月8日にリリース。7月にはFUJI ROCK FESTIVAL ’15《Rookie A Go Go》に出演。 9月30日に配信限定で新曲『POOL』を発表。現在、ライブではサポートメンバーにutena kobayashiを迎え活動している。
ROTH BART BARON(OSAKA)
三船雅也 (Vo. /Gt.)、中原鉄也(Ds.)から成る日本、東京出身の2人組フォークロックバンド。真冬の米国フィラデルフィアで制作され、2014年にリリースされたデビューアルバム『ロットバルトバロンの氷河期』は音楽メディアの2014年ベストディスクに数多く選ばれるなど、高い音楽性と圧倒的なライブ・パフォーマンスが固たる評価を得る。再び米国に戻り7都市を回るUSツアーも敢行、帰国後に渋谷WWWで開催されたワンマンは歓声をもって迎えられ大成功をおさめる。2015年はVIVA LA ROCK、CIRCLE、RSR、サマソニなど大型ロックフェスにも出演、無名の新人ながら強烈なインパクトを残した。三船がSF映画から着想を得て、カナダ、モントリオールのスタジオにて現地のミュージシャンとセッションを重ね作り上げられた1年半ぶりのセカンドアルバム「ATOM」を2015年10月21日にリリース。11月8日からの東京・代官山UNITを皮切りに4ヶ月日本全国18箇所を回るATOMツアーを行う。
Turntable Films(KYOTO)
メンバーの地元である京都にて結成された3ピース・バンド。2010年2月にミニ・アルバム「Parables of Fe-Fum」でデビュー。うち2曲が京都FM”α-station”のヘヴィ・プレイに選出され大きな話題を集めると、「ボロフェスタ」「京都大作戦」「都音楽祭」といった人気フェスにも次々と出演。同年11月リリースのライブ会場限定アルバム『10 Days Plus One』を挟み、その後約1年に渡るレコーディング期間を経て、2012年4月にリリースされたファースト・フル・アルバム『Yellow Yesterday』で、日本のインディーロック・シーンでの確固たる地位を獲得。翌2013年4月29日、同郷のバンド”くるり”との共同イベント「WHOLE LOVE KYOTO」を京都KBSホールにて、同年8月からは、シャムキャッツとのスプリットアナログ盤を携えての全国ツアーを敢行、共に大成功を収めた。そして2015年11月、アルバムとしては実に3年7ヶ月振りとなる2ndアルバム「Small Town Talk」を、 ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文が主宰するレーベル「only in dreams」よりリリースする。全曲日本語歌詞へとシフトし、京都でのレコーディング後、フロントマンの井上陽介がトロント留学中に出会った、カナダはトロントのソングライター/プロデューサー/エンジニア”Sandro Perri”(I am Robot and ProudやOwen Pallett、Grizzly Bear、Dirty Projectors等の作品を手掛ける)の手によりミキシングされ、マスタリングエンジニアには1stアルバム「Yellow Yesterday」でもおなじみの”Harris Newman” (Wolf Parade、Vic Chesnutt、BRAIDS、Sunset Rubdown、Superchunkなど数多くの良質なインディーバンドを手掛ける)を迎え、超待望の2ndアルバムが完成!!
問合せが殺到したLEXUS<Amazing In Motion>TVCMに採用されるなど、世界中がデビューを待ちわびたNYの宅録女子Computer Magic。そのキュートなルックスに、SF映画とライトセーバー集めが趣味だと公言する、ちょっぴりオタクな彼女ならではのノスタルジーで少し不思議な世界観は必見!待望のデビュー作を携えての来日ツアーが決定!!
米批評サイトPitchfork にて最新作が8.5 点(BEST NEW MUSIC) を獲得した米フィラデルフィアのポップ・バンドA Sunny Day in GlasgowのメンバーであるRyan Newmayer(ライアン・ニューマイヤー)とJen Goma(ジェン・ゴーマ)、The Pain Of Being Pure At Heartの元ドラマーであり現在はIce Choirとして活動するKurt Feldman(カート・フェルドマン)の3人によって始 められた新プロジェクト、“Roman á Clef”(ロマン・ア・クレ)。ジェン・ゴーマはペインズの最新作で女性リード・ヴォーカ ルを務めてもおり、Villagevoice が2014 年度のベスト・女性・ヴォーカルに選出している程の実力派。NYのInfinite Best,日本 はTugboatより、今年6月デビューアルバム「Abandonware」をリリース。