Mourn

1. Your Brain Is Made Of Candy 

2. Dark Issues

3. Philliphius

4. Misery Factory

5. Otitis

6. You Don’t Know Me

7. Marshall

8. Squirrel

9. Jack

10. Silver Gold

11. Boys Are Cunts

(Bonus Track for Japan)

 

・2015年02月18日発売   品番:TUGR-017

Tugboat Records

歌詞対訳解説・ボーナス・トラック収録

Buy: Amazon iTunes


新時代の「リバティーン」は、バルセロナの10代4人組

十代のイラつきとロマンスが鳴らす、これが新世代の初期衝動


メンバー全員が2015年時点で15~18歳のスペインはバルセロナ出身のロックバンド、MOURN

マック・デマルコやDIIV,Wild Nothingで知られるNYの人気インディーレーベルCaptured Tracksが惚れ込みサインし

世界中にその名を知らしめようとしている驚異の10代4人組。2015年を担う有望株、遂に日本デビュー!!


辛辣な米音楽ウェブサイトPitchfork ではデビュー前にも関わらず大特集が組まれ、先行公開曲M5「Otitis」,M10「Silver Gold」 は早くも2曲ともに最も高評価のBEST NEW TRACKを獲得!!フジロックにも出演を果たした実力派のサヴェージズのジェニー・べスを彷彿とさせる攻撃的なボーカル、ラモーンズへの憧憬、Pixies テイストな洗練されたメロディ・ライン−僅か2日間のレコーディングにより完成された.まさに、10代の少年少女特有の甘酸っぱさ、この世代にしか表現出来ない程のエネルギーが詰まった規格外のデビュー作!

こんなにも美しい「ファーストアルバム」は滅多に出会えるものじゃない


Mourn

メンバー全員が2015年時点で15~18歳のスペインはバルセロナ出身のロックバンド、MOURN(モーン)。マック・デマルコやDIIVで知られるNYの人気インディーレーベルCaptured Tracksとサインし、世界中にその名を知らしめようとしている驚異の10代4人組。その成り立ちは、1996年生まれのJazz Rodríguez Bueno(ジャケッ ト左:ギター&ボーカル)とCarla Pérez Vas(右:ギター&ボーカル)という2人の若き才能の出会いに遡る。授業やクラ スの男子のバカ話に退屈したという2人は 「外国の過去の音楽」である90年代イン ディー・ミュージックによって結びつき、 楽曲制作に取り掛かる。後に加入したドラマーのAntonio Postiusはクラスメートで ある。また、15歳の最年少メンバーとなるLeia Rodríguezはバンドの中心核でもあるJazz Rodríguez Buenoの妹。レコーディング期間僅か2日間で制作した渾身のアルバムがセルフ・タイトルでもある本作だ。 デビュー・アルバムの収録曲「Otitis」 「Silver Gold」は早くも辛辣な米音楽サイトPitchforkからBEST NEW TRACKの高評価を獲得!!サヴェージズのジェニー・べスを彷彿とさせる攻撃的なボーカル、ラモーンズへの憧憬、Pixies テイストな洗練されたメロディ・ライン。この世代にしか表現出来ない程のエネルギーが詰まった規格外のデビュー作! !今最も目が離せないバンド、それがMOURNだ。


Mindstate

Mindstate  

1. Running

2. Time To Decide

3. I’m The Pro

4. All I Ever Wanted

5. Another Science

6. It Makes No Difference

7. Everest

8. Mindstate

9. My Love

10. Time And Reason

11. Addition

・2015年1月7日

Tugboat Records/P-VINE

・¥2,000+tax

Amazon iTunes


世界中がデビューを待ちわびているNYの宅録女子Computer Magic。

デビュー・アルバムを控える中、ここ日本のみでの限定スペシャル盤が到着!

2度の来日公演を果たし、そして世界中から問合せが殺到している超話題のレクサスのCMにM1「Running」が採用されるなど、快進撃が止まらないNYの宅録女子Computer Magic。かねてからのファンの方も、CMで彼女の事を気になった新規リスナーにもお薦めができる、ここ日本のみでのスペシャル盤が到着! ! SF映画とライトセーバー集めが趣味だと公言する彼女ならではの、ノスタルジーで少し不思議な世界観を感じさせるM7「Everest」、アルバム・タイトル曲M8「Mindstate」は必聴! The Flaming Lips やStereolab にも通じるその温もりのあるサウンドは今作でも健在!

また、今作にも参加し、Computer Magic のまさにリズムを担っていると言っても過言ではないChris Egan(Dr.) の貢献度にも要注目! Chris Egan は、現在Blood Orange, Kindness, Solange 等といった昨今のインディシーンを賑やかしている注目アーティストの作品に軒並み参加し、ツアーにも同行しているなど話題の人物! Computer Magic の創りだす温もりあるサウンドに、楽曲をより豊かに彩るグルーヴの掛け合いは必聴!


Computer Magic
NYはブルックリン在住のダニエル・ ジョンソン(愛称:ダンジー)がDJ やグラフィック・デザイン活動と並行 して活動し始めたプロジェクト 「Computer Magic」。正式な世界デ ビュー前にも関わらず、2度の来日公 演を果たし、そして、世界中から問合 せが殺到している超話題のCMに楽曲が採用されるなど、常に話題には事欠かない大注目の逸材!チル・ウェイヴ以降の感覚と80年代シ ンセポップへの無邪気な憧憬、そこに 乗っかる彼女のキュートでしなやかな ヴォーカル・・・その名の通りまるで 科学と魔法が融合したかのような独特 のサウンドは聴く者の心を捉えて離さない。MORE INFO :http://thecomputermagic.com


Erlend Øye

Erlend Øye/Legao
1. Fence Me In 

2. Garota

3. Say Goodbye

4. Peng Pong

5. Bad Guy Now

6. Who do You Report To ?

7. Whistler

8. Save Some Loving

9. Rainman

10. Lies Become Part Of Who You Are

11. Sumarnatta

 

・2014年09月24日発売予定(CD)

解説:羽鳥麻実(rockin’on)

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キングス・オブ・コンビニエンスのVo&Gt のみならず、ここ日本でも超話題沸騰中のノルウェーのポップ集団Kakkmaddafakkaを一躍スターダムにのし上げた、張本人アーランド・オイエ、完全復活!!

実に11年の沈黙を破り待望のセカンド・アルバムが堂々完成!!


ファースト・ソロ・アルバムより実に11 年振りの完全復活!!昨今アーランド・オイエは自身の活動のみならず、ここ日本でも大ヒットロングセラー中のノルウェーのポップ集団Kakkmaddafakka(カックマダファッカ)のプロデュースでも注目を浴びている。従来のアーランド・オイエのファンは勿論のこと、Kakkmaddafakkaのリスナーも裏切らない全編に渡る良質なポップ・サウンドは必聴!日本でも超話題沸騰中のKakkmaddafakka のアルバムプロデュース活動に、ここ最近は力を入れていたキングス・オブ・コンビニエンスのVo&Gt ことアーランド・オイエ。その力の入れようは自身のレーベル(Bubbles Records)からのリリースという事からも明らか。そんな彼が、今年に入り突如本作収録曲「Fence Me In」を公開。共にレコーディングを行ったレゲイバンドHjalmar の影響も受けているサウンドはファンにも驚きを与えましたが、そこはポップ界のマエストロことアーランド・オイエ。聴けば聴くほどに味わい深く、耳に馴染む楽曲に仕上げる制作ワークは圧巻!!以前、ドイツの老舗レーベル “!K7″ が手掛ける人気コンピ・シリーズ『DJ-Kicks』では、” 次の曲のフレーズを歌う” という、卓越したセンスを披露した、アーランド・オイエ。その奇才ぶりは本作でも存分に披露!聴けば聴くほど、全曲癖になる大傑作がここに誕生!

 

The Drums-Encyclopedia

1. Magic Mountain 

2. I Can’t Pretend

3. I Hope Times Doesn’t Change Him

4. Kiss Me Again

5. Let Me

6. Break My Heart

7. Face Of God

8. U.S. National Park

9. Deep In My Heart

10. Bell Laboratories

11. There Is Nothing Left

12. Wild Geese

13. The Rules of Your Life (Bonus Track)

14. We Found It (Bonus Track)

・2014年09月10日発売   品番:TUGR-016

Tugboat Records

歌詞対訳解説・ボーナス・トラック2曲収録

Buy: Amazon iTunes


圧倒的な飛躍を成し遂げ、新章突入!

10年代インディ・ロック・シーンの最重要バンド、THE DRUMSによる最新作

バンドキャリア史上、そして、今年を代表するであろう会心作が誕生!




英、豪、米、そして日本でメガヒットを記録し、最早インディーズの枠を超え、人気を博している あの The Drums が遂に帰ってきた!!バンドの動向と一致するかのように、長い沈黙を突き破り、緊 張感走る M1「Magic Mountain」で本作は幕を開ける。各国のラジオ局でパワープレイを獲得し大ヒットをした「Let’s Go Surfing」テイストの甘酸っぱくも心を踊らせるM4「Kiss Me Again」は今年のアンセムになる事間違いなし!!今作は Summertime EP(2009) 以来、 初めてJonnyとJacob が全てを手がけた作品。本作制作中のエピソードとして、Jonnyは以下のように語っている。「僕らは、 怒りに満ち、困惑し、孤独だった…ただ何よりも自分たちに素直でいる事を最も大事にしていた.. 素直でいることは時に人を不快にさせることがある。僕らは高みを目指してビーチを捨てたんだ、 希望をいつも持ちながら…」アーティストとして円熟期を迎えるThe Drumsが再び世界中でセンセーションを巻き起こす!!


本作に寄せてバンド・メンバーによるコメント

『Encyclopedia』は、本当に美しい言葉だと思う。僕たちがバンドとして何かを決めるとき、時には美しいと言うことだけで十分だったりする。なぜならばこの世の中は醜いもので溢れているから、少しでも美しくて愛らしいものを啓発するものが良いと思ったんだ。百科事典は、この世にあるあらゆる題材について書かれている。そして僕らも今作では新しいものを発見し、学び、さまざまなアイディアやメッセージを表現している。まさに僕らにとっても新しい章に突入するような気持ちだし、音楽的にも人間的にも新しい旅に出るような気持ちだったんだ。

…僕らがくたばっても、僕らのレコードはまだ存在するんだ…しっかりとしたコンセプトがあって、美しくて、輝いているレコードを残したいんだ。長い間ね、死んだ後も。


The Drums

子供の頃にサマー・キャンプで知り合ったジョナサン(Vo),ジェイコブ(Gt)を中心に、2008年に結成されたアメリカ・ ニューヨークはブルックリン出身のバンドThe Drums。デビュー・EP「サマータイム」を2009年リリース。収録曲「レッツ・ゴー・サーフィン」は、どこか切なくも懐かしいサウンド、そして思わず口ずさみたくなる様なサウンド で日本を含め世界各国で軒並みパワープレイを獲得!NME,Pitchfork,BBCなど数多くのメディアが大絶賛!!デビュー・ア ルバム『ザ・ドラムス』の発売(2010年6月) に先駆け、初来日公演を果たす。公演はソールド・アウト。同年サマーソニックで再度来日を果たし、ここ日本でも人気を決定づける。デビュー・アルバムより、僅か15ヶ月のスパンでセカンド・アルバム『ポルタメント』をリリース。前作同様高い評価を獲得。2011年東日本大震災を受けてチャリティー・シ ングルを発表、その後、ライヴ活動、暫くの長期休暇を経て、今年7月突如サード・アルバム『エンサイクロペディア』のリリースを発表!アーティストとして円熟期を迎えるThe Drumsが再び世界中でセンセーションを巻き起こす!!  また彼らは音楽面のみならずファッションセンスに置いても定評があり、元 Dior Homme、現在は、イヴ・サンローランのクリエイティブ・ディレクターを務めるエディ・スリマンまでもが溺愛し自らアーティスト写真を撮ったほど。


「純粋な喜びを人生で一度も味わった事が無いと思う」とJonny Pierceはニューヨークの明るい太陽の下で笑いながら言う。「どんな感じなんだろう。教えて!」

夏のまっただ中の日差しの中、喜びを知らない少年のかっこよさを兼ね備えた金髪の男性の姿がある。それをポラロイドにおさめて彼に渡せられたらな、そう思った。それか、もっと良いのは、この本質を液体にし、抽出し、試験管に入れられたらThe Drumsに命を与える性質が分かる。全く反対の二つの世界の混成なのだ。The Drumsの名前の由来のように、彼らの音楽が生まれるのは、終わりなく、叩かれ倒される時だ。

一体誰がこの笑っている彼に笑っている事は小さな喜びであるかもしれないと言えるのだろうか?決してJacob Grahamではない。彼はJonnyに言いたいことを言うのにたっぷり時間があった。どちらかというと、彼は物事を実現させる人だ。黒髪の彼は、感情的な爆発が少ないThe Drumsのもう一人だ。彼は悲しい笑いを全て表に出している人だ。

「Jacobと僕は負け犬で変わり者として生まれてきたんだ」とPierceは約6年前のデビューEP『Summertime!』の反応を振り返って言う。「子どもの頃友達はあまりいなかったんだ。僕らはホームスクールの教育を受けた。僕らは貧困の中育った。僕らはとても混乱していた少年達だった。負け犬の全てのカテゴリーに当てはまったから僕らは出会い、繋がったんだ。急にNMEの表紙に載り、The New York TimesからはEPへの褒め言葉を貰い、なんだか負け犬の反対になった気分だったんだ。僕らはその気持ちを楽しんだと思う。」と語る。

もちろん、その気持ちは長くは持たなかった。Pierceの人生への暗い考え方を通してそれが分かる。『The Drums』と『Portamento』は見事成功し、”Let’s Go Surfing”,”Best Friend”,と”Money”などのヒットもあり、一瞬幸せをつかめるかもしれなかった。そうしたら、マネジャー達は居なくなり、バンドメンバーは別れ、結果的にThe Drumsは解散しそうになってしまった。Pierceはこの暗い時期の中、悲しみと向き合い、悲しみを理解しているアーティストにしか分からないような真実を取り入れて、乗り越えた。その真実とは壊れている方が発展しないよりはましという事だ。元々の形である、JonnyとJacobとして二人は前へ進んだ。

「僕らにとって、美しい瞬間であり、怖い瞬間でもあった」とPierceは思い出しながら言う。「でも、安全性のある方向より、リスクの多い方を選ぶのが好きなんだ。全てが自動的に身から流れ去っていくような気持ち;それが危険なエリアだ。何も無い状態へ戻り、奇麗な始まりを切れるんだ。Jacobと僕が元々この[The Drums]の中心核として機能していたから、今はどんな決断をしても良いんだ。」

その決断とはまさにEncyclopediaの事だ。The Drumsの三つ目のアルバムを作るために、二人の音楽的に違うアイディアの方向と向き合わないといけなかった。Pierceはノー・ウェーブの事を考え(「ガレージ・レコードを作りたかったんだ!」)、Jacobは「The Sound of Musicと日本シンセのパイオニアの音」を混ぜたらどうなるかを考えていた。The Drumsらしく、彼らは全てを成し遂げる事にした。暗いリハーサルスペースを一年間使い、彼らの一番まとまりのある上品な作品を作り、録音した。暗い奇跡と言えるだろう。

「借りたスペースはとても陰気だった」とPierceは言う。「どこにも無いロフトに居た気分だったよ。部屋に入る度、とても落ち込んだ気持ちになった。違う方法もあったんだ。もっと楽な方法はあったけれど、人生の中で僕ら人間はなぜか自分の手によって苦しみを与えていると思うんだ。最終的にはそれがアルバムに映し出される。落ち着きすぎると、クリエイティブな部分が絞り出され、何もなくなってしまうんだ。この暗い経験は良い作詞に繋がったよ。僕らがこんなにも素晴らしく、偉大な事を成し遂げるのには、きっと暗闇の中から登り上がらないといけなかったんだ。」

Magic Mountainは自分を守るような歌だ。The Drumsにとってリスキーで保守的だ。武力と比べると、The Drumsはこの歌の中で剣を隠したり、降ったりしている。The Drumsの明るいサウンドを愛す人々によって、この歌は前とは違うサウンドだという警告は容易に読み取れる。

「頭をたたき、何が起こるかを見てみよう」とPierceはリードトラックに対して言う。「首を伸ばしているようだ。三年間待つという事はバンドにとって長い間だと思う。素晴らしいチャンスを与えられた気分だ。このアルバムは自分でいる事、そして自分を守る事だ。この美しいアルバムを作ったから、言いたい事を押さえる意味は無い。」

「自分が本当に聞いてみたかった、アルバムに聞こえるよ」とJacobがつぶやく。「“Let Me“と“U.S. National Parks“が同じアルバムにあるという事実がとても不思議だけど、どっちとも大好きだ。僕らの中だけでも、この曲達を上手く会わせる事が出来て本当に嬉しい。」

“I Can’t Pretend“よりこの真逆のエネルギーの組み合わせが見られる歌は無い。この歌はメロディックで平和な静かさがあり、暗いメッセージがあるとはなかなか思えないような物だ。一見“I Can’t Pretend“はシンプルに見えるが、歌詞の複雑さがEncyclopediaを引き込まれるような作品に仕上げている事が分かる。全てのキャッチーな歌を聞き切ったと思っても、何回も歌を聞いたら、秘密が徐々に表に出る。

アルバムのタイトルは全ての情報を取り入れようとしている本を指しているかもしれないが、百科事典的になるのはとても難しい事だ。一つの事に集中する学者の熱心と知識が彼を前へ進めるのだ。そう、まるでEncyclopediaを通してThe Drumsは自ら検鏡をし、自分たちの学者になったと言えるだろう。どれだけ難しくても。最初の状態に戻り、Jonny PierceとJacob Grahamは自分たちを今まで以上に理解し一つ一つの歌が新しい自信を引き出す。そして、美しいのは、軽い風によってこの歌が届けられたようにも聞こえる事実だ。

「“Wild Geese“を聞いた瞬間、レコードは仕上がり、最後の歌にならないといけないと分かった」とPierceはアルバムを作り終え言った。「僕らがくたばっても、僕らのレコードはまだ存在するんだ」とPierceは続けて言う。「しっかりとしたコンセプトがあって、美しくて、輝いているレコードを残したいんだ。長い間ね、死んだ後も。」

一瞬止まり、このアイディアを考え、Pierceは大笑いする。一体誰がやっと喜びを感じていると彼に言えるのだろうか?一体誰が死の顔に笑っていると彼に言えるのだろうか?一体誰が暗闇の中でも笑っている事を音楽にし、それをEncyclopediaと呼んだと彼に言えるだろうか?

LOSE

Cymbals Eat Guitars/Lose
1. Jackson 

2. Warning

3. XR

4. Place Names

5. Child Bride

6. Laramie

7. Chambers

8. Lifenet

9. 2 Hip Soul

10. Hawk Highway

11. Jackson (Demo)

12. Warning (Demo)

13. Place Names (Demo)

14. Child Bride (Demo)

15. Lifenet (Demo)

・2014年08月20日発売予定(CD)

歌詞/対訳/解説:佐藤一道(Monchicon!)

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全てのロックファンの心を打つ、ノスタルジックであまりにも美しい旋律

過去の悲しみを乗り越え、よりエモーショナルに、よりポップになったCymbals Eat Guitarsの新境地

本国USはデス・キャブ・フォー・キューティーを輩出したレーベル [Barsuk Records]よりリリース


本作「LOSE」はバンドリーダーであるJoseph D’Agostino の音楽の仲間でもある親友が突然亡くなり、その事に向き合う中で出来たとのこと。LOSE という言葉は、音楽が本当に世界を変える事が出来るんだという想いも込められている。


NY、ブルックリンが誇るインディー・ロックバンドCymbals Eat Guitars、サード・アルバムが遂に完成!!収録曲「Warning」は米批評サイトPitchforkのBest New Track を獲得し早くも話題沸騰中!!プロデュースはKurt Vile, Sonic Youth, Dinosaur Jr. といった錚々たるアーティストの作品のプロデュースで知られるJohn Agnello。全篇に渡るキャッチーかつどこか郷愁を感じさせるサウンドはPavement~Modest Mouse,Superchunk らのファンにも大推薦!


Ocean Death

Baths/Ocean Death 


1. Ocean Death

2. Fade White

3. Voyeur

4. Orator

5. Yawn

 

・2014年05月21日発売予定(Digital)

・2014年07月16日発売予定(CD)

・Catalog Number:TUGR-014

Tugboat Records

・歌詞・対訳・アーティストへのインタビュー封入予定

・解説:橋元優歩

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アーティストとしての評価を決定付けたセカンド・アルバム「Obsidian」の姉妹篇的作品

10年代屈指の抒情派ビートメイカー、第二幕最終章

他のアーティストと比べる必要なんてない…アイディアが形になり、永遠とこの世に残る


時間とはおそらく、時計の針の先にはじめて死を意識したときにはじまる。Bathsの場合その転換点がビートメイキングにおける転換点に重なっていたということがおもしろいがこの後は、本作によって決着された黒い『Obsidian』期の次に見せてくれる色を楽しみにしたいと思う。Bathsの才能はあらためてすさまじい。人ひとりのこうした魂の成長譚を表現を通じて眺めさせられることなどそうはないだろうから。..(ライナーノーツより)


 

2013年12月に行われた東京・名古屋・京都の来日公演も大盛況の内に幕を閉じたLAの奇才ビートメーカーBaths。最新作EPが遂に完成!本作は、アーティストとしての評価を決定付けたセカンド・アルバム「Obsidian」(米Pitchforkは8.6点のBEST NEW MUSICを与えた)の姉妹篇的作品。前作「Obsidian」に通じる暗いポップサウンドは聴くものを惹きつける。今作もマスタリングはBathsの作品ではお馴染みのDaddy Kev。リード楽曲M1「Ocean Death」は早くもPitchforkでBEST NEW TRACKを獲得。Bathsの国内盤ライナーノーツを全て執筆しているele-king 橋元優歩氏によるアーティストへのインタビューを封入。


Baths

LA在住, Will WiesenfeldことBathsは現在25歳. 音楽キャリアのスタートは,  両親にピアノ 教室に入れてもらった4歳まで遡る. 13歳の頃には, 既にMIDIキーボードでレコーディングをするようになっていた. ある時, Björkの音楽に 出会い衝撃を受けた彼は直ぐにビオラ, コントラバスそしてギターを習得し,新たな独自性を開花させていった.  ファースト・アルバム「Cerulean」はインディーロック~ヒップホップリスナーまで巻込んだ。

 


収録曲Ocean Death パフォーマンス映像


もしObsidianを昨年聴いていたら、もう理解しているはずだ。Bathsとしての2作目で、Will Wiesenfeldは自ら受けた大きな影響を暗くも美しく表現している。他のアーティストと比べる必要なんてない。PitchforkがBest New Musicとして8.6をBathsに与え、「ポップである事を信じたくないと思う人々に対面するのがこの作品だ」と言った。

才能で満ちあふれているBathsのセンシティブな面、ロマンチックな精神、それと奇麗なファルセットにより完全なるアーティストとなった。Ocean Death EPはObsidianの次の作品であり、コンパニオンの作品と言えるだろう。このタイトルとオープニングの歌はCerulean(2010年)が出来る前に既に存在していた。

Ocean Deathは美しい作品だ。5曲でわずか20分間。あまり考えすぎない事がテーマだ。すべての曲は完璧に仕上がっているが、余計な装飾はしていない。サウンドはやはり暗いポップ。Ocean Deathは海の下にあるような雰囲気だ。歌詞は暗く、シンプルだが天国のような音が響いている。3 A.Mに感じるような感情はFour TetやPantha Du Princeを想起させる。ビートはミニマルテクノのように聞こえるが、最大の感情がこもっている。Ocean Deathの何曲かはスペインのホテルで録音されたが、ほとんどはObsidianを録音した同じ場所であるLAの友人の家で録音されている。

二つの作品は似たような道を辿っている:暗い歌詞、まっすぐなボーカル、そしてエレクトロニック音楽をポップ音楽と混ぜる手腕。彼の音楽は死、無感動、寂しさを表す。もうすでに終わっている人生の一つのチャプターの最後のラブレターに聞こえる。もしかしたらもう終わっているのかもしれない。彼の曲は3つ目のアルバムに向けて作られており、今までとは違う方向へ向かっている。

前に存在していた物を新たに使うのはBathsらしくない。Ocean Deathは奇麗だが何かが足りないアイディアを生かす実験だったのだ。私たちはこの楽曲群に出会えてラッキーだ。Bathsは悲しい曲を美しく見せる才能を持っている。感情は生のままだが、彼の音楽を作るスキルは磨かれている。ギターはしっかりとプロセスされており、ボーカルはレイヤーされ、溺れ、そして生まれ変わっている。でも一番残るものは曲自体だ:そう、アイディアが形になり、永遠とこの世に残る。

Loom

Loom 

1. Alta

2. Waterfall

3. Green Sea

4. Vitrine

5. Tephra

6. America

7. Seer

8. Luna

9. Descent

10.Inside

11.Atla

Bonus Tracks for japan

12. Outrun Me

13. Born

・2014年5月21日発売予定
・解説:清水祐也  品番:TUGR-013

CD: Amazon Digital: iTunes


ブライトンの男女3人組が創り出す、怖いほどに美しい音の彫刻

アカデミー賞作品賞を受賞した映画監督のスティーヴ・マックイーンや、ジェイムス・ブレイクを輩出したロンドンのゴールドスミス大学で、美術史を専攻していた学生らで結成されたUKブライトンの3ピース、ドリーム・ポップ・バンドFear Of Men。待望のデビュー・アルバムが遂に完成!

ガラスケースに並べられた美術品のように古典的な響きを湛えたアルバム..(ライナーノーツより)

アルバムのミックスはMy Bloody Valentineの『Loveless』やVeronica Fallsの作品でも知られるガイ・フィクセンが担当。


Press Quotes

明るさと暗闇を絶妙に溶け合わせるバンド、Fear of Menのファースト・アルバムには彼らにしかない世界が映し出されている。

・・・AllMusic (4.5/5)

これだけ内面的な働きに敏感なバンドはThe Smiths以来と言えるだろう。

・・・The Line of Best Fit(9/10)

波のようなギターが天国のような場所へ連れていく。

・・・NME(8/10)



既に話題騒然!!UKの3 ピース、ドリーム・ポップ・バンド、Fear Of Men.

Fear Of Menは、2014年度アカデミー賞作品賞を受賞した映画監督のスティーヴ・マックイーンや、ジェイムス・ブレイクを輩出したロンドンのゴールドスミス大学で、美術史を専攻していた学生らで結成された。

2012年にNMEが期待の新人に挙げ、その後多くのメディアにも紹介された期待のバンドが満を持して遂にデビューアルバムを完成!デビュー・アルバムながらにして、まるでBeach HouseがThe Smiths の楽曲を奏でているかのような圧倒的なクオリティは必聴!今や名実共にインディー・ロック界の人気者となったGrizzly Bearのデビュー・アルバムをリリースし、そして日本でも人気があるChairliftを発掘したレーベル[Kanine Records] が送り出す超期待の新人!早くもあのThe Pains Of Being Pure At Heartと共にツアーを行うことも決定!

 


1. Restless 

2. Your Girl

3. Self-Esteem

4. Make The First Move

5. Is She

6. Touching

7. Heidelberg

8. Gangsta

9. Dro So

Bonus Track for japan

10. Is She Velferd REMIX

11. Restless Bendik Giske Remix

12. Your Girl AXEMAX & BIG P. REMIX

・2014年4月16日発売予定
Tugboat Records/P-VINE, Inc.

CD: Amazon Digital: iTunes


ノルウェーのポップバンド、Kakkmaddafakka(カックマダファッカ)、その快進撃はこのアルバムからはじまった!

ノルウェーを拠点とし活動する、兄弟と学生時代からの友人で結成されたポップ集団Kakkmaddafakka。2007年にリリースされたファースト・アルバムは、同郷“ノルウェー発の天才ポップ・シンガー”として世界的な注目を集め、Razika なども手掛けたMATIAS TELLEZ ( マティアス・テレス) がプロデュースを担当し、話題を呼んだ。翌年2008年には、MTV ヨーロッパ・ミュージック・アワードにて最優秀ノルウェー・アーティストにもノミネートされるなど、アーティストとして順調にステップアップ。セカンド・アルバムと本作サード・アルバムでは、Kings of Convenience のアーランド・オイエがプロデュースを務め、また彼自身のレーベルからリリースされるなど、アーティストからも大きな期待を寄せられている。そのポップセンスとユーモラスなキャラクターが世界中から注目されている。昨年、最新作『Six months is a long time』( こちらもアーランド・オイエ・プロデュース) で遂に日本デビューを果たし、瞬く間に大ブレイク!現在も絶賛ロングセラー中!



Wonderland

1. WHOREHOUSE 

2. HARAKIRI

3. MIRAGE

4. IN A BUBBLE ON A STREAM

5. WONDERLAND

6. jUjU

7. ULTRAKAOS

8. OMG

Bonus Tracks

9. Everything Is Gonna Be Alright

10.Halo

日本盤ボーナス・トラック収録

解説:青山晃大

歌詞・対訳付き

・2014年3月5日発売予定
Tugboat Records/P-VINE

CD: Amazon Digital: iTunes


デビュー・アルバムが各所で話題を呼んだ、スウェーデンの至宝。

長い沈黙を破り待望のセカンド・アルバムが完成!全篇に渡る多幸感溢れるサウンド・プロダクション

スウェーデンを拠点に2001~2009 年まで活動していたポップ・デュオThe Tough AllianceのメンバーであったEric BerglundによるプロジェクトCEO。2010年に主宰するレーベルSincerely Yours(jj やAir Franceらをリリース) とModular Recordings(The Avalanches,Cut Copy らを擁する) からリリースしたデビューアルバム『White Magic』は様々なメディアから高い評価を獲得した

Electric Balloon

1. Daydream 

2. Sears Roebuck M&Ms

3. Crown

4. Aquarium

5. Plain Speech

6. Electric Balloon

7. PRPL

8. Hold U

9. Judy

10.Genesee

11.Ab Ovo

日本盤ボーナス・トラック収録予定

解説:天井潤之介

歌詞・対訳付き

・2014年3月5日発売予定
Tugboat Records

CD: Amazon Digital: iTunes


ブルックリンの新鋭が放つ、ハーモニーとグルーヴの混淆、美と乱調のコントーション

2012年多くのメディアから賞賛を浴びデビューを果たしたNYブルックリンのコレクティヴ、Ava Luna(アヴァ・ルナ)。彼等の楽曲からは、Dirty ProjectorsやTv On The Radioといったインディ・ロック・サウンドを想起させるだけでなく、アリーヤ&ティンバランドらに通じるR&B/ソウルといった音楽性をも含む様々な楽曲性が体感出来る。全篇に渡り、インディ・ロック~R&Bリスナーまでをも巻込む、先鋭的なサウンドがここに誕生!まさに世界的ブレイク間近!!海外では、あのDirty Projectorsを見出したレーベル[Western Vinyl]からリリース! 4度のグラミー賞を受賞した世界を代表する名プロデューサーJimmy Douglassがミックスを担当

「芸術的なファンク、次世代の完璧なR&B、押し寄せるハーモニー」…Pitchfork

 

【ライヴパフォーマンス】

Ava Luna “Daydream” Live @ Silent Barn from Pretext Social Club on Vimeo.

Electric Balloon

1. Daydream 

2. Sears Roebuck M&Ms

3. Crown

4. Aquarium

5. Plain Speech

6. Electric Balloon

7. PRPL

8. Hold U

9. Judy

10.Genesee

11.Ab Ovo

日本盤ボーナス・トラック収録予定

解説:天井潤之介

歌詞・対訳付き

・2014年3月5日発売予定
Tugboat Records

CD: Amazon Digital: iTunes


ブルックリンの新鋭が放つ、ハーモニーとグルーヴの混淆、美と乱調のコントーション

2012年多くのメディアから賞賛を浴びデビューを果たしたNYブルックリンのコレクティヴ、Ava Luna(アヴァ・ルナ)。彼等の楽曲からは、Dirty ProjectorsやTv On The Radioといったインディ・ロック・サウンドを想起させるだけでなく、アリーヤ&ティンバランドらに通じるR&B/ソウルといった音楽性をも含む様々な楽曲性が体感出来る。全篇に渡り、インディ・ロック~R&Bリスナーまでをも巻込む、先鋭的なサウンドがここに誕生!まさに世界的ブレイク間近!!海外では、あのDirty Projectorsを見出したレーベル[Western Vinyl]からリリース! 4度のグラミー賞を受賞した世界を代表する名プロデューサーJimmy Douglassがミックスを担当

「芸術的なファンク、次世代の完璧なR&B、押し寄せるハーモニー」…Pitchfork

【ライヴパフォーマンス】

Ava Luna

Ice Level Electric Balloon

DEAD

1. No Way 

2. Low

3. Just Another Bullet

4. War

5. Get Up

6. Dip

7. Paying

8. Mmmh Mmmh

9. Hangman

10.Am I Not Your Boy

11.I’ve Arrived

日本先行リリース

解説:長谷川町蔵

・2014年1月22日発売予定
Tugboat Records

CD: Amazon Digital: iTunes


混沌とするフリー・ダウンロード/ミックス・テープの世界から現れた規格外のヒップホップ・クルー。

あのanticon.がBaths以来の大型契約を交わした逸材。

★★★★・・・MOJO

UKの音楽にしかない物を持っている,たくさんの影響から生まれた 確固たるアイデンティティ。・・・9/10 Clash

グローバルなサウンドを彼らにしかない音へ変えた、ヒップホップとエレクトロのパイオニアがYoung Fathersだ。

★★★★・・・The Guardian

フリー・ミックス音源で世界中の注目を集め、SXSW2013 の圧倒的なライブパフォーマンスで話題をかっさらったスコットランドのエジンバラ出身のヒップホップ・クルー、Young Fathers 。世界各地でブレイクを果たしているCHVRCHES までもが、再三に渡り彼等へラヴコールを送るなど、計り知れない可能性!!TV on the Radio,Shabazz Palaces らに感じられる洗練さ、スリリングなサウンド・プロダクション、世界各地でセンセーションを巻き起こしているDeath Grips を彷彿させる圧倒的ライヴパフォーマンス。Guardian,Clash,BBC Radio を初めとするメディアが挙って大絶賛!待望のフル・レングス・アルバムが遂に完成!

【ライヴパフォーマンス】

Six months is a long time

1. Young 

2. Someone New

3. Lie

4. Forever Alone

5. Saviour

6. Bill Clinton

7. No Song

8. Female Dyslexic

9. Never Friends

10.Gangsta No More

11.All About You

Bonus Track for japan

12.Someone New (Roosevelt Rmx)

解説:羽鳥麻美(rockin’on)

・2013年12月4日発売予定
Tugboat Records/P-VINE, Inc.

CD: Amazon Digital: iTunes


全曲超ポップ・捨て曲なしの驚異の大傑作アルバム!

ノルウェーを拠点とし活動する、兄弟と学生時代からの友人で結成されたポップ集団Kakkmaddafakka。2007年にリリースされたファースト・アルバムは、同郷“ノルウェー発の天才ポップ・シンガー”として世界的な注目を集め、Razika なども手掛けたMATIAS TELLEZ ( マティアス・テレス) がプロデュースを担当し、話題を呼んだ。翌年2008年には、MTV ヨーロッパ・ミュージック・アワードにて最優秀ノルウェー・アーティストにもノミネートされるなど、アーティストとして順調にステップアップ。セカンド・アルバムと本作サード・アルバムでは、Kings of Convenience のアーランド・オイエがプロデュースを務め、また彼自身のレーベルからリリースされるなど、アーティストからも大きな期待を寄せられている。Vampire Weekend 張りの超ご機嫌なM2「Someone New」、M7「No Song」、ちょっぴり切なく甘酸っぱいM3「Lie」、M4「Forever Alone」など、全曲捨て曲なしの大傑作アルバムの誕生!!

Cerulean

Cerulean 

1. Apologetic Shoulder Blades

2. Lovely Bloodflow

3. Maximalist

4. ♥

5. Aminals

6. Rafting Starlit Everglades

7. Hall

8. You’re My Excuse To Travel

9. Rain Smell

10.Indoorsy

11.Plea

12.Departure

Bonus Track for japan

13.Petals

14.Calliope

・2013年12月11日発売予定
Tugboat Records

CD: Amazon Digital: iTunes


LAビートシーンきっての鬼才Bathsの快進撃はこの作品から始まった。

LA在住, Will WiesenfeldことBathsは本作発表時(2010)若干21歳の若き才能溢れる天才だ!彼の音楽キャリアのスタートは、両親にピアノ教室に入れてもらった4歳まで遡る。13歳の頃には、既にMIDIキーボードでレコーディングをするようになっていた. ある時, Björkの音楽に出会い衝撃を受けた彼は直ぐにビオラ, コントラバスそしてギターを習得し新たな独自性を開花させていった.同郷のDaedelusの紹介のもと、彼は華々しくHiphopファンのみならずRockファンまでをも虜にするレーベルanticon.からデビューし、そのジャンルレスで良質な音楽性は、瞬く間に音楽ギークから注目を浴びた!