昨年大きな話題を呼び来日公演も大盛況だったNYの宅録女子Computer Magic。現在待望のファースト・アルバムを鋭意制作中!その彼女がここ日本のみで新たな独自ミニアルバムをリリース。本アルバムには、少し大人っぽくなった彼女の一面が垣間みれる M7「Trinitiy」を収録。彼女が敬愛してやまないThe Beatlesを彷彿とさせるメロディーラインのM3「 Living For a Second day」や、ライヴでは必ず披露するM5「 Electronic Fences」など、ファーストアルバムへの布石を感じさせる渾身の出来栄え!!
Computer Magic
NYはブルックリン在住、ダニエル・ジョンソン(愛称:ダンジー)がDJやグラフィック・デザイン活動と並行して活動し始めた一人プロジェクト「Computer Magic」。チル・ウェイヴ以降の感覚と80 年代シンセポップへの無邪気な憧憬、そこに乗っかる彼女のキュートでしなやかなヴォーカル・・・その名の通りまるで科学と魔法が融合したかのような独特のサウンドは聴く者の心を捉えて離さない。宇宙服を着た彼女がNYの街中を浮遊するかのように闊歩する「THE END OF TIME」のPV を見れば、その魅力が即伝わるだろう。SF映画とライトセーバー集めが趣味だと公言するなど一味違った感性の持ち主といった面にも要注目!
DE DE MOUSE + his drummer (Akinori Yamamoto from LITE)(Nagoya)
遠藤大介によるソロユニット。緻密に重ね合わせたオリエンタルなメロディとドリーミーで聴きやすいサウンドで、幅広い層からの人気を獲得している。自主制作で発売したCD-R「baby’s star jam」が各方面で話題になり、2007年1月にExt Recordingから1stアルバム「tide of stars」を発表。異例の好セールスを記録し、同年7月には早くもリイシュー盤「tide of stars SPECIAL EDITION」がリリースされた。2008年3月にavex traxへのメジャー移籍を発表、5月7日にメジャー第1弾となるアルバム「sunset girls」を発売。その後自主レーベル「not records」を設立。レーベル第1弾となる4thアルバム「sky was dark」を2012年10月に発売した。
1987年生。ビートメイカー、DJ、VJと音楽や映像など媒体の垣根を越え表現を続けるマルチアーティスト。既に各地で話題となっている注 目のレーベル<Day Tripper Records>を2011年に立ち上げ、1st アルバム「MERCURY」を発表。最先端電子音楽を発信するネットレーベル<+MUS>からもEPを発表するなど活動は現場、ネットに限らない。天才的 な楽曲センスでジャズ、ヒップ・ホップからポスト・ダブステップ、チル、音響系等あらゆるビートを駆使しながら畳み掛ける彼のライヴは必見。 SonarSound Tokyo 2012,2013と日本人では異例の二年連続出演を果たし、MTV2013年注目の若手プロデューサー7人に選ばれるなど ”今”の音を刻む数少ないアーティストの1人。http://daytripperrecords.com/
Madegg (flau / Day Tripper) (KYOTO)
高知出身、京都在住、平成4年生まれ。15歳より制作を開始。2012年flauより1st Album “Tempera” をTシャツというフォーマットでリリース。サウンドスケープビートとも言える美しい世界観により、日本だけでなく英米の主要音楽メディアに取り上げられ高い評価を得る。その年の国内ビッグイベントに多数出演し、Clark、Mount Kimbie、Teebs、School Of Seven Bells、ITALらと共演。2013年、最年少でSonar Sound Tokyo、Taste Of Sonar Osaka 両日に出演、4月27日には2nd full Album “Kiko” をDay Tripper Recordsよりリリースし、芸術分野問わず各方面で絶賛されている。
あどけないルックスからは想像が出来ない程の超絶ギターテクニック。フォーク〜カントリーに、チェンバー・ポップ、エキセントリックなロックまでを変幻自在に繰り出す驚異的なアレンジ・センス。そして、聴く者の魂を揺さぶる歌声。 NY在住の女性SSW、Lady Lamb The BeekeeperことAly Spaltroの圧倒的な才能は、既に辛口批評サイトPitchforkをはじめとする数々の海外メディアでも軒並み絶賛されている。米ウェブサイトConsequence Of Sound は、2013年に待望されるアルバムとしてAtoms For Peace、Jamie Lidell、Phoenix ら錚々たるアーテ ィストと共に本作を挙げた程。
本作も前作同様Low End Theory を主宰し、フライング・ロータスのマスタリングを 務めた事でも知られるDaddy Kev が担当。マスタリング最中に、何度もやり直しを命じ 、Daddy Kev をして、「本当にタフなアーティストだよ」と言わしめたエピソードがある。一人のアーティストが、徹底的に納得するまで突き詰めた世界観を、本作を通して体感出来る筈だ。
東京発のレーベルでありながら海外メディアがこぞって取り上げた、際立った存在感を放つ〈CUZ ME PAIN〉を主宰する Jesse Ruins が満を持してデビュー・アルバムをリリース!! チルウェイヴや現行 US インディ・シーンに同機する音楽を独自のカラーで東京から世界へ発信。2011 年、英 The Guardian のウェブサイト上で、「日本人ということは分かっているが、女性か男性かは定かではない。ただ、彼らの音楽は圧倒的に素晴らしい」と神秘的な紹介をされ、シーンを賑やかした。チルウェイヴ、90 年代インダストリアル的な要素も感じさせるサウンド、M83 を彷彿させる切なさ…新世代が奏でる、煌びやかで卓越した美的感覚を体感せよ。
ローファイ・ギターポップバンドの新星、男女トリオがグラスゴーから現れた!その名もGolden Grrrls. 心地よいノイズギター、そしてどこか懐かしいボーカル/コーラスワーク。US/CANADA はあのThe Pains of Being Pure at Heart を発掘したレーベルSlumberland よりリリース。デビュー前よりThe Clash をはじめ海外メディアから特集が組まれるなどの超注目トリオ。全曲シングルカット並みのキャッチーな楽曲群は新人ながらにして突出した出来栄え。同郷のPastels や米インディ・ロックを象徴するギター・ポップ・バンドThe Feelies なども彷彿させ、旧来のインディーロックファンにもきっと響くサウンドがここに!
胸がそわそわする。それは今聴いている音楽のせいかもしれない。Veronica FallsやThe Pains Of Being Pure At Heartと言った今のインディポップ・シーンには欠かせないバンド達を輩出したSlumberlandも虜にしたロンドンとグラスゴーを拠点に活動するEilidh、Ruari、元Trash KitのRacheによるスリーピース・バンド=Golden Grrrls。ドラム、ギター、ベースというシンプルなカルテットから生まれてくるのは奇をてらわない純度が高いギターポップ・サウンド。変則的なリズムも、繰り返されるギター・リフも、交錯していく3人のヴォーカルも全てが混沌と混ざり合い、極自然に黄金律で1つの曲が完成する。”We’ve Got…”の完璧さがそれを証明している。ドラマーでありリード・ヴォーカルであるEilidhがベッド・ルームで夢見たThe VaselinesやThe Pastelsと言った同郷のギター・ポップのレジェンド達は彼女達のサウンドの中にくっきりと影を残して、微笑んでいる。・・多屋 澄礼(Twee Grrrls Club / Violet And Claire)
NY はブルックリン在住、若干21 歳のダニエル・ジョンソン(愛称:ダンジー)がDJ やグラフィック・デザイン活動と並行して活動し始めたプロジェクト「Computer Magic」。チル・ウェイヴ以降の感覚と80 年代シンセポップへの無邪気な憧憬、そこに乗っかる彼女のキュートでしなやかなヴォーカル・・・その名の通りまるで科学と魔法が融合したかのような独特のサウンドは聴く者の心を捉えて離さない。宇宙服を着た彼女がNYの街中を浮遊するかのように闊歩する「THE END OF TIME」のMVは観る者を惹き付ける
NY はブルックリン在住、若干21 歳のダニエル・ジョンソン(愛称:ダンジー)がDJ やグラフィック・デザイン活動と並行して活動し始めたプロジェクト「Computer Magic」。チル・ウェイヴ以降の感覚と80 年代シンセポップへの無邪気な憧憬、そこに乗っかる彼女のキュートでしなやかなヴォーカル・・・その名の通りまるで科学と魔法が融合したかのような独特のサウンドは聴く者の心を捉えて離さない。宇宙服を着た彼女がNYの街中を浮遊するかのように闊歩する「THE END OF TIME」のMVは観る者を惹き付ける