Tugboat Records presents Deradoorian Live in JAPAN 2016
2016/4/20(水)渋谷WWW
OPEN 19:00 / START 19:30 ADV ¥5,500(ドリンク代別) Support Act:D.A.N./Albino Sound [Buy] : Pコード:283-062/Lコード:73445/e+ (12/5 〜) 2016/4/21(木)京都METRO OPEN 19:00 / START 19:30 ADV ¥5,500 (ドリンク代別) Support Act:Turntable Films,OUTATBERO [Buy] : Pコード:283-024/Lコード:55919/e+ (12/5 〜) 2016/4/22(金)大阪CONPASS
OPEN 19:00 / START 19:30 ADV ¥5,500 (ドリンク代別) Support Act:ROTH BART BARON, sébuhiroko [Buy] : Pコード:282-976/Lコード:56264/e+ (12/5 〜)
主催・企画制作 Tugboat Records Inc. |
フライング・ロータスやヴァンパイア・ウィークエンド、U2,ビョークなどの
作品への参加でも知られる元ダーティー・プロジェクターズの才媛
各メディアで高評価を得たデビュー作を携えて2016年4月来日ツアー決定!! 東京・大阪・京都の3公演
元ダーティー・プロジェクターズのメンバーとして知られるシンガー/マルチ・プレイヤー、エンジェル・デラドゥーリアンによるソロ・プロジェクト=デラドゥーリアン。USインディー・ロック界きっての歌唱力と美貌を兼ね備えた、その魅惑的な”声”はU2、ビョーク、フライング・ロータス、ヴァンパイア・ウィークエンド、カインドネス、そしてFKAツイッグス,ビヨンセの最新作のプロデュースを手掛け話題を呼んでいるブーツといった錚々たるアーティストまでも魅了する。 名だたるアーティストを魅了し、そして息をのむほど神秘的なパフォーマンスは必見!! 東京公演にはD.A.N.、大阪公演にはROTH BART BARON、京都公演にはTurntable Filmsといった豪華サポート・アクトも決定! |
Deradoorian
エンジェル・デラドゥーリアンの声をどこかで聴いたことがあるはずだ。ブルックリンが拠点のバンド、Dirty Projectorsでかつてベース、キーボード、ヴォーカルをこなした彼女の浮遊した歌声は、このバンドを浮き立たせた。Flying Lotus,Vampire Weekend,The Rootsらの錚々たるアーティストらとコラボレートし存分にその魅惑的な”声”を提供したのが、エンジェル・デラドゥーリアンことデラドゥーリアンである。『意識を広げたいという望みと、これまで私たちが伝えられてきた意識の限界を越えたところに存在する可能性の象徴を表した』とアルバム・タイトルについて彼女は語る。デビューアルバムの完成を発表したと同時に公開されたM1「A Beautiful Woman」は辛辣な米音楽ウェブサイト「Pitchfork」からBest New Trackを早くも獲得!本作のリリース元は今のLAビートシーンを牽引するBathsそしてFKAツイッグスやデーモン·アルバーンなどの最有力を候補を抑え、 2014年度マーキュリー賞の最優秀賞を獲得したYoung Fathersを見出し今再び復興の兆しを見せているLAの名門レーベル<anticon.>より。長い歴史を持つ<anticon.>が初の女性アーティストと契約を交わしたという事も音楽業界では大変なトピックになっている。 |
D.A.N.(TOKYO)
2014年8月に、桜木大悟(Gt,Vo,Syn)、市川仁也(Ba)、川上輝(Dr)の3人で活動開始。様々なアーティストの音楽に対する姿勢や洗練さ れたサウンドを吸収しようと邁進し、 いつの時代でも聴ける、ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求したニュージェネレーション。2014年9月に自主制作の音源である、CD と手製のZINEを組み合わせた『D.A.N. ZINE』を発売し100枚限定で既に完売。 6月11日に開催の渋谷WWW企画『NEWWW』でVJ映像も取り入れたアート性の高いパフォーマンスで称賛を浴びる。そして、トクマルシューゴ、蓮沼執太、森は生きているなどのエンジニアを務める葛西敏彦を迎え制作された、デビューe.p『EP』を7月8日にリリース。7月にはFUJI ROCK FESTIVAL ’15《Rookie A Go Go》に出演。 9月30日に配信限定で新曲『POOL』を発表。現在、ライブではサポートメンバーにutena kobayashiを迎え活動している。
ROTH BART BARON(OSAKA)
三船雅也 (Vo. /Gt.)、中原鉄也(Ds.)から成る日本、東京出身の2人組フォークロックバンド。真冬の米国フィラデルフィアで制作され、2014年にリリースされたデビューアルバム『ロットバルトバロンの氷河期』は音楽メディアの2014年ベストディスクに数多く選ばれるなど、高い音楽性と圧倒的なライブ・パフォーマンスが固たる評価を得る。再び米国に戻り7都市を回るUSツアーも敢行、帰国後に渋谷WWWで開催されたワンマンは歓声をもって迎えられ大成功をおさめる。2015年はVIVA LA ROCK、CIRCLE、RSR、サマソニなど大型ロックフェスにも出演、無名の新人ながら強烈なインパクトを残した。三船がSF映画から着想を得て、カナダ、モントリオールのスタジオにて現地のミュージシャンとセッションを重ね作り上げられた1年半ぶりのセカンドアルバム「ATOM」を2015年10月21日にリリース。11月8日からの東京・代官山UNITを皮切りに4ヶ月日本全国18箇所を回るATOMツアーを行う。
Turntable Films(KYOTO)
メンバーの地元である京都にて結成された3ピース・バンド。2010年2月にミニ・アルバム「Parables of Fe-Fum」でデビュー。うち2曲が京都FM”α-station”のヘヴィ・プレイに選出され大きな話題を集めると、「ボロフェスタ」「京都大作戦」「都音楽祭」といった人気フェスにも次々と出演。同年11月リリースのライブ会場限定アルバム『10 Days Plus One』を挟み、その後約1年に渡るレコーディング期間を経て、2012年4月にリリースされたファースト・フル・アルバム『Yellow Yesterday』で、日本のインディーロック・シーンでの確固たる地位を獲得。翌2013年4月29日、同郷のバンド”くるり”との共同イベント「WHOLE LOVE KYOTO」を京都KBSホールにて、同年8月からは、シャムキャッツとのスプリットアナログ盤を携えての全国ツアーを敢行、共に大成功を収めた。そして2015年11月、アルバムとしては実に3年7ヶ月振りとなる2ndアルバム「Small Town Talk」を、 ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文が主宰するレーベル「only in dreams」よりリリースする。全曲日本語歌詞へとシフトし、京都でのレコーディング後、フロントマンの井上陽介がトロント留学中に出会った、カナダはトロントのソングライター/プロデューサー/エンジニア”Sandro Perri”(I am Robot and ProudやOwen Pallett、Grizzly Bear、Dirty Projectors等の作品を手掛ける)の手によりミキシングされ、マスタリングエンジニアには1stアルバム「Yellow Yesterday」でもおなじみの”Harris Newman” (Wolf Parade、Vic Chesnutt、BRAIDS、Sunset Rubdown、Superchunkなど数多くの良質なインディーバンドを手掛ける)を迎え、超待望の2ndアルバムが完成!!